2017年 02月 16日
「フードスタイリングって、大事」という話。~バレンタインチョコを使った実例その1~

「今年はマメにblog更新する」と
宣言したのに、2月は今日が初投稿☆
ぜーんぜんマメじゃない
たかき千夏でっす♪
(締切ラッシュでした…スミマセン!)
そうこうしているうちに
バレンタインも終わってしまったので
フードスタイリングやら
テーブルコーディネートをからめつつ
2017年バレンタインを振り返ります。
まず、上のネイビー×オレンジの写真。
【日本酒と、ショコラのペアリング】
というタイトルでもつけましょうか。
女性でも、男性でも好感が持てるよう
さわやかイメージです。
(お酒のパッケージにアライグマがあるので
若干ラブリーではありますが)
「女性が、バレンタインチョコを渡す際、
一緒に男性へプレゼントしたいお酒」
というイメージが出せたらいいなと
思いながら、撮影しました。

お次はこちら。
インスタにもアップした
「生チョコタルト」です。
女性が検索しそうなタイトルなら、
【バレンタイン当日でも間に合う!
簡単手作りチョコ】
といったところかな…??
お皿の赤×下のレースペーパー
×ハートのアザランでラブリー仕様です。
この写真に関しては、
ターゲットは主に「女性」です。
そして、うすうすお気付きかとは思いますが、
写真中のタルト、
「全く同じもの」を使用しています。
(1ピースか、ホールかの違いはありますが。)
【主役の周りって、とっても大切!!!】
ということを伝えたく、
敢えて雰囲気が違うように撮影しました。
Sourireでは、上の写真のように
ターゲットのクライアント様や、
生徒さんの年齢層によって
雰囲気を変えたフード写真撮影の
ご提案&チラシ作製をしたり、
「料理は自分でできるけど
店内のコーディネートはニガテ」という方への
アドバイスも承りますよ~♪
…というお話デシタ☆
最後までお付き合い下さり
ありがとうございます!!
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ではでは。